※料金・サービス内容は2026年8月時点の情報です。最新の情報はUQモバイル公式サイトでご確認ください。
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「UQモバイルが気になるけれど、デメリットも知ってから決めたい」
「安いと聞くけれど、結局わが家はいくらになるの?」
「すごくおトクそうなんだけど、実際どうなの?」
などなど…、UQモバイルへ乗り換えを考えている皆さん、こんな疑問はありませんか?
私も格安SIMへ乗り換えるとき、よいことばかり書かれているサイトを見ると、かえって不安になったタイプです。
そこでこの記事では、よいところだけではなく、デメリットや注意点もしっかり調べました。
UQモバイルは、一般的な格安SIMより料金はやや高めですが、auと同じ通信品質や店舗サポートを利用できるのが特徴です。そのため、初めて格安SIMへ乗り換える方でも使いやすく、よく選ばれている会社の一つです。
この記事では、料金や割引だけでなく、
- 60歳以上の親に持たせる場合
- 子どものスマホに使う場合
- 店舗で相談できるか
- キャリアメールや留守番電話は使えるか
- 余ったギガを繰り越せるか
- 口座振替で支払えるか
など、家族で乗り換えるときに気になるポイントもまとめました。
「うちの家族には合うかな?」という視点で読んでいただければ、UQモバイルが自分に合うかどうか判断しやすくなります。
- UQモバイルのデメリット6つと対策
- 2つの料金プランと割引後の実際の料金
- 60歳以上の親や子どもに持たせる場合の注意点
- UQモバイルが向いている家庭・向いていない家庭
【結論】UQモバイルが向いている人・向いていない人

まず結論から。
UQモバイルは、とにかく料金を安くしたい人向けではありません。
その代わり、通信の安定感や店舗サポートも含めて、安心して使いたい人に向いています。
UQモバイルが向いている人
- スマホの通信速度や安定感を重視したい
- 自宅・職場・学校などでauの電波が問題なく入る
- 困ったときに店舗で相談したい
- auひかりなど、自宅セット割の対象サービスを利用している
- au PAYカードでスマホ代を支払える
- 60歳以上の家族が電話をよく使う
- 格安SIMにしたいけれど、サポートが少ない会社は不安
UQモバイルが向いていない人
- 割引条件を気にせず、安いプランを選びたい
- 毎月のデータ使用量が少なく、自宅セット割や家族セット割も利用できない
- 動画などでデータを無制限に使いたい
- 店舗サポートを必要としていない
UQモバイルは、安さと安心のバランスを取りたい人の格安SIMだと思います。
自宅セット割などの割引を使える家庭なら料金を抑えやすい一方、割引が何も使えない人は、ほかの格安SIMの方が安くなる可能性があります。
また、UQモバイルはau回線を利用しているため、格安SIMの中では比較的安定した通信を行えます。
ただし、対応エリア内でも、建物の中や地域によって電波の入り方は変わります。もし生活圏内にUQモバイルをすでに使っている人がいれば、申し込み前に電波状況を聞いてみましょう!
契約前に知っておきたいデメリット6つ
UQモバイルには安心して使いやすいサービスがそろっていますが、次のような注意点もあります。
特に注意したい人と、考えられる対策を簡単にまとめてみました。
| デメリット | 対策 |
|---|---|
| 割引がないと料金は高め | 他社と割引後の料金を比較 |
| 割引条件がわかりにくい | 公式シミュレーションで確認 |
| データ無制限プランがない | 毎月の使用量を確認 |
| 家族間通話が無料にならない | LINE通話やかけ放題を利用 |
| 圏外対応の留守番電話は有料 | 月330円を加えて比較 |
| 契約・短期解約に費用がかかる | 1年以上使う前提で検討 |
どれもすべての人にとって大きなデメリットになるわけではありません。
UQモバイル以外の選択肢とも比較したい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
ここからは料金プランや割引の仕組みを確認したうえで、それぞれのデメリットと対策を詳しく見ていきたいと思います。
UQモバイルの基本情報

まずは、UQモバイルの基本的なサービスを一覧にまとめてみました。
表の判定は、次の基準で付けています。
- ○:サービスがある・利用できる
- △:有料または条件がある
- ×:サービスがない
- -:よい・悪いを判定しない情報
| 確認項目 | 判定 | 内容 |
|---|---|---|
| 使用回線 | - | au回線 |
| 無制限プラン | × | 最大35GB |
| データ繰り越し | ○ | 翌月まで |
| 家族間通話無料 | × | なし |
| 割引サービス | ○ | 自宅・家族・60歳以上 |
| 子ども向けフィルタリング | ○ | 無料 |
| 店舗サポート | ○ | 一部有料 |
| 支払い方法 | ○ | クレカ・口座振替 |
| キャリアメール | △ | 月220円 |
| 留守番電話 | △ | 有料 |
| 海外利用 | ○ | 対応 |
UQモバイルは、店舗サポートや口座振替、フィルタリングが無料など、家族で使いやすいサービスがそろっています。
一方で、データ無制限プランや家族間の無料通話はありません。キャリアメールは月220円。留守番電話は対応端末の本体機能なら無料で使える場合がありますが、電源オフや圏外でも使える「お留守番サービスEX」は月330円です。
UQモバイルの料金プランは2つ

2026年8月時点の料金プランは、トクトクプラン2、コミコミプランバリューの2つです。
主な違いは以下の表の通り。
| トクトクプラン2 | コミコミプランバリュー | |
|---|---|---|
| 向いている人 | 月によって使う量が変わる人 | 毎月たっぷり使い、短い電話が多い人 |
| データ容量 | 30GB | 35GB |
| 月額料金 | 4,048円 | 3,828円 |
| 5GB以下の月 | 自動で1,100円引き | 料金は変わらない |
| 10分かけ放題 | 別料金 | 料金に含まれる |
| セット割 | 対象 | 対象外 |
「自分はどちらの使い方に近いか」で考えると選びやすくなります。
ちなみに30GBでできることの目安はこちら↓
| 使い方 | 30GBで使える目安 |
|---|---|
| 音楽のストリーミング再生 | 約430~600時間 |
| YouTubeなどの動画・標準画質 | 約60時間 |
| YouTubeなどの動画・高画質 | 約15~30時間 |
| Zoom・オンライン授業 | 約30~50時間 |
LINEやネット検索が中心で、ときどき動画を見る程度なら、30GBで足りそうです。
一方、毎日高画質の動画を長時間見たり、テザリングでパソコンを使ったりする場合は、月の途中で足りなくなる可能性があります。
使用量に差がある人は「トクトクプラン2」
トクトクプラン2は、毎月のデータ使用量によって料金が変わるプラン。割引も使えます。
基本料金は30GBで月4,048円ですが、その月のデータ使用量が5GB以下なら、自動で1,100円安くなります。
例えば、
「今月はあまり外出しなかった」
「ほとんど家のWi-Fiを使っていた」
などで、月の通信量が5GB以下だった場合は以下の通り。
4,048円−1,100円=2,948円
au系のネット回線を使っていたり、家族割が使える方はさらに安くなります。
ただし、5GBを超えると1,100円の割引はなくなります。5GB前後を行ったり来たりする人は、月によって支払額が変わりますので、注意してくださいね!
毎月たっぷり使う人は「コミコミプランバリュー」
コミコミプランバリューは、毎月35GB使えて月3,828円のプランです。
料金の中には、1回10分以内の国内通話かけ放題とPontaパスが含まれています。
毎月ある程度データを使い、10分以内のちょっとした電話をかける機会が多い人にぴったりのプランです。
ただし、自宅セット割・家族セット割・au PAYカードお支払い割は適用されません。
2026年6月25日から、初めてコミコミプランバリューへ加入する人を対象に、最大13カ月間660円引きになる「UQコミコミおトク割」が始まっています。
【注意点】
割引されるのは基本的に最大13か月間。その後は通常料金に戻りますが、割引適用期間中に「au PAYゴールドカード」(年会費11,000円)に加入すると、14か月目以降も660円引きが続きます。
ただしカードの年会費を考えると、多くの方は13か月で終了する前提で検討したほうがよさそうです。
※割引期間中は月3,168円になりますが、キャンペーン内容は変更・終了する可能性があるため、申し込む直前に公式サイトで確認してください。
UQモバイルで使える3つの割引|併用できる組み合わせ

トクトクプラン2で使える主な割引は、次の3つです。
| 割引 | 割引額 | 主な条件 |
|---|---|---|
| 自宅セット割 | 月1,100円 | 対象のインターネットやでんきを契約している |
| 家族セット割 | 月550円 | 家族でUQモバイルを利用 |
| au PAYカードお支払い割 | 月220円 | スマホ代をau PAYカードで支払う |
自宅セット割と家族割は重複して適用できません。割引を組み合わせて使いたい場合は、次の2通りのみ。
- ○ 自宅セット割+au PAYカードお支払い割
- ○ 家族セット割+au PAYカードお支払い割
- × 自宅セット割+家族セット割+au PAYカードお支払い割
自宅セット割と家族セット割の両方の条件を満たした場合は、自宅セット割が優先されます。
家族割は離れて暮らす家族も対象になる場合がありますが、別住所や別姓の場合は、店舗での手続きや家族関係を確認できる書類が必要です。
家族割についての詳細は公式サイトをご確認ください。
割引後はいくら?2つのケースで料金を比較

実際にトクトクプラン2がいくらになるのか、2つのケースで比べてみたいと思います。
AさんとBさんの共通条件は、次のとおり。
- トクトクプラン2を利用
- 月のデータ使用量は5GB以下
- au PAYカードでスマホ代を支払う
Aさん|自宅セット割を使う場合
| 内訳 | 金額 |
|---|---|
| トクトクプラン2 | 4,048円 |
| 5GB以下の自動割引 | −1,100円 |
| 自宅セット割 | −1,100円 |
| au PAYカードお支払い割 | −220円 |
| 支払額 | 1,628円 |
Bさん|家族セット割を使う場合
| 内訳 | 金額 |
|---|---|
| トクトクプラン2 | 4,048円 |
| 5GB以下の自動割引 | −1,100円 |
| 家族セット割 | −550円 |
| au PAYカードお支払い割 | −220円 |
| 支払額 | 2,178円 |
通信の安定性や店舗サポートの充実度を考えると、Aさんの5GB 1,628円はかなりお得だなと感じました。
オプションや保証の有無などによっても支払額は変わります。最終的な料金は、UQモバイル公式サイトの料金シミュレーションで確認してみてくださいね。
UQモバイルのデメリット6つ

ここからは、UQモバイルのデメリットを6つ紹介します。
デメリットだけで終わらせず、「どのような人が困りやすいのか」「対策できるのか」も考えてみました!
デメリット① 割引がないと料金は高め
UQモバイルの大きなデメリットは、割引を使わない場合の料金が高めなことです。
トクトクプラン2は、5GBを超えると月4,048円。店舗サポートや通話オプションなどが充実しているため、料金だけで単純に比べることはできません。
しかし、
「店舗は使わない」
「サポートより月額料金の安さを優先したい」
という方は、ほかの格安SIMが選択肢になるかと思います。
対策
契約前に、次の3つを確認してみてください。
- 自宅のインターネットが自宅セット割の対象か
- 家族でUQモバイルを使う予定があるか
- au PAYカードで支払えるか
特に自宅セット割と家族割が使えない場合は、割引なしでも料金が安い格安SIMとも比較してみてください。
デメリット② 割引の条件が少しわかりにくい
UQモバイルは、料金プランそのものよりも、割引の組み合わせがわかりにくいと感じます。
特に迷いやすいのが↓
- 自宅セット割と家族セット割は一緒に使えない
- コミコミプランバリューはセット割の対象外
- 5GB以下の割引は自動で適用される
- 家族セット割は対象プランの回線だけが安くなる
対策
ちょっとややこしいので、契約前に公式サイトの料金シミュレーションを使ってしっかり確認しましょう!

複雑な割引条件はUQモバイルに限ったことではありませんが、契約後、「思ってた料金と違った!」とならないよう注意してくださいね。
デメリット③ データ無制限プランがない
UQモバイルのデータ容量は、トクトクプラン2が30GB、コミコミプランバリューが35GBです。
楽天モバイルのような、データを無制限に使えるプランはなし。
自宅にWi-Fiがなく、毎日長時間動画を見る人や、テザリングをたくさん使う人にはもの足りない可能性があります。
対策
まずは、現在のスマホで毎月何GB使っているか確認しましょう。
毎月20GB前後で収まっているなら、無制限プランがなくても困らないと思います。
一方で、毎月30GBを超える方は、UQモバイルではもの足りないので、大容量プランや無制限プランのある会社を検討しましょう。
デメリット④ 家族セット割に入っても家族通話は無料にならない
家族セット割が適用されても、家族への電話は有料です。
通常の国内通話料は、30秒22円。
対策
家族との連絡がLINE通話中心なら、それほど大きなデメリットではないかなと思います。
電話番号を使って家族と長電話する場合は、かけ放題オプションを付けた料金も含めて検討してみてください。
デメリット⑤ 圏外でも確実に留守番電話を使うなら有料
留守番電話はUQモバイルの有料オプションに入らなくても、スマホ本体の留守番電話機能を使える場合があります。
Androidスマホの「簡易留守メモ」や、iPhoneの「ライブ留守番電話」などです。
※Androidの簡易留守メモは機種により対応していない場合もあります。
ただしこれらの機能は、端末の電源が切れているときや、電波が入らない場所では利用できません。そのため「どのような状況でも伝言を残してほしい」という方は、月330円の「お留守番サービスEX」を付けておくと安心です。
対策
普段の使い方に合わせて、「お留守番サービスEX」を付けるか考えましょう。
- 留守電はあまり必要ない。電波が入る場所で電話に出られないときだけ使いたい
→ スマホ本体の留守番電話機能 - 電源オフや圏外のときも伝言を預かってほしい
→ お留守番サービスEX
留守番電話が必須の方は、料金を比較する際に月額料金に330円を加えるのを忘れずに!
デメリット⑥ 契約時と1年以内の解約に費用がかかる
UQモバイルを契約するときは、契約事務手数料がかかります。
また、2025年10月1日以降に新しく契約した回線については、1年以内に解約すると1,100円の契約解除料がかかります。
2026年8月1日から、店舗の契約事務手数料が4,950円に変更されました。現在の事務手数料は次のとおりです。
| 申し込み方法 | 事務手数料 |
|---|---|
| Web | 3,850円 |
| 店舗 | 4,950円 |
対策
1年以上使う予定なら、特に問題はありません。
でも、「数カ月だけ使って電波を試したい」という場合には解除料がかかりますので注意してください。電波が心配な方は、契約前にサービスエリアマップで確認してみましょう。もし友達や職場など、同じ生活圏内でUQモバイルを使っている人がいたら、電波状況を聞いてみるのもいいですね。
わが家がUQモバイルを選ばなかった理由

ここまでいろいろUQモバイルについて解説してきましたが、実は我が家はUQモバイルではなく、日本通信SIMを使っています。
選んだ理由はシンプル。
自宅のインターネットも電気もau系ではなく、自宅セット割を使えなかったからです。店舗サポートについても、わからないことはネットで調べれば何とかなると思い、それほど必要としていませんでした。
割引が使えないUQモバイルと、最初から料金が安い日本通信SIMを比べると、わが家には日本通信SIMの方が合っているかなと考えました。
ただし、親のスマホを選ぶなら、UQモバイルは有力な候補です。
- 60歳以上はかけ放題が安い
- 店舗で相談できる
- au回線を利用できる
- シニア向けスマホを選べる
- 使わなかった月は自動で料金が安くなる
親のスマホは、月額料金の安さだけでなく、困ったときに自分で解決できるかも大切です。
実際にこんなこともありました▶スマホの広告が止まらない!
特に離れて暮らしている場合は、何かあってもすぐに駆けつけられません。そんなときに、近くの店舗へ相談に行ける環境があるのはとても安心感があります。
UQモバイルは60歳以上の親世代におすすめ

UQモバイルは電話をよく使う60歳以上の親世代におすすめです。
理由は、
- 24時間かけ放題が月880円
- キャリアメールが無料
- 店舗で相談できる安心感がある
と、親世代が使いやすいサービスがそろっているから。
それぞれ詳しく見ていきます。
60歳以上通話割が使える
対象となるのは、トクトクプラン2を利用する60歳以上の方です。
60歳以上通話割を利用すると、
- 24時間かけ放題「通話放題」が月880円
- キャリアメール(月220円)が無料
になります。
かけ放題(60歳以上通話割)をつけると60歳以上はいくらになる?
月のデータ使用量が5GB以下の方が、24時間かけ放題を付けた場合の料金を計算してみます。
| 利用する割引 | スマホ料金 | かけ放題 | 合計 |
|---|---|---|---|
| セット割なし | 2,948円 | 880円 | 3,828円 |
| 家族セット割あり | 2,398円 | 880円 | 3,278円 |
| 自宅セット割あり | 1,848円 | 880円 | 2,728円 |
au PAYカードお支払い割も利用できる場合は、さらに月220円安くなります。
24時間かけ放題の相場は月1,650~1,980円ほどなので、月880円で利用できるのは大きな魅力ですよね。
使わなかった月は自動で安くなる
トクトクプラン2なら、毎月料金プランを変更する必要はありません。
5GB以下だった月は自動で1,100円安くなるため、スマホをあまり使わなかった月も無駄が出にくい仕組みです。
親のスマホ利用量を家族が毎月確認して、プランを変更する手間がないのもうれしいポイントです。
キャリアメールが無料
60歳以上通話割を利用すると、UQモバイルのキャリアメール「@uqmobile.jp」を無料で使えます。
これまで「@docomo.ne.jp」や「@au.com」などのキャリアメールを使っていた方は、携帯会社を乗り換えると、そのメールアドレスが基本的に使えなくなります。
そのため、乗り換え先でも代わりのメールアドレスを無料で使えるのは助かりますよね。
シニア向けスマホも選べる
UQモバイルでは、画面表示が大きかったり、操作が通常のスマホよりも簡単なシニア向けスマホを購入することができます。
ただし、このような端末は、ほかの携帯会社へ乗り換えたときに、一部の機能が使えなくなる場合があります。今後も携帯会社を見直す可能性があるなら、複数の回線に対応した端末を選んでおくと安心です。
販売される端末は変更されるため、申し込み前にUQモバイル公式サイトで最新のラインナップを確認してください。

以上のように、UQモバイルは60歳以上の親世代が使いやすいサービスが充実しています。大手携帯会社より、料金を抑えながら困ったときも安心してスマホを使えるのは、シニア世代にとって魅力的だと感じました。
【子ども】見守りと通信の安心感はあるが料金は高め

子どもにUQモバイルを持たせる場合は、「あんしんフィルター for au」を無料で利用できます。
主な機能は次のとおり。
※iPhoneとAndroidでは利用できる機能が一部異なります。
- 危険なサイトへのアクセスを制限する
- 利用できるアプリを制限する
- スマホを使える時間帯を設定する
- 年齢に合わせて制限の強さを変える
- 保護者のスマホやパソコンから設定を管理する
追加料金なしで基本的な見守り設定ができるのは、親として安心できるポイントですよね。
また、子どもの居場所確認や連絡手段として使うなら、電波の入り具合も大切。UQモバイルはau回線を利用しているため、昼間や夕方の回線混雑時でも通信が比較的安定している点も魅力です。
ただし、このようなサービスが充実している代わりに、料金は高め。子どものスマホデビューとして持たせるには少々悩みどころです。
親がスマホのサポートをできるので店舗はいらない、できるだけ安く済ませたいという方は、他の格安SIMも選択肢になります。
一方で、家族セット割や自宅セット割が使えるなら、料金を抑えながら通信の安定性やサポートも受けられるため、UQモバイルは十分検討する価値があると思います。
子どものスマホでお悩みでしたら、こちらの記事も参考にしてみてください↓
料金以外も確認|UQモバイルの便利なサービスと注意点

UQモバイルには、大手キャリアならではの便利なサービスも用意されています。
ただし、有料オプションもあるため、本当に必要なものだけを選ぶようにしましょう。
店舗で相談できる
UQモバイルは、UQスポットのほか、au Styleやauショップなどでも取り扱いがあります。
「ネットだけで契約するのは不安」
「機種変更の設定を手伝ってほしい」
という人にとって、相談できる店舗があることは大きな安心材料。
Webから契約した人でも店舗で相談できますが、データ移行やアプリ設定など、内容によっては有料になります。
店舗へ行く前に、相談したい内容が無料か有料かを確認しておきましょう。
キャリアメールが使える。ただし長く使うならGmailがおすすめ
UQモバイルでは、月220円で「@uqmobile.jp」のキャリアメールを利用できます。
※60歳以上通話割を利用している人は無料
ただし、今後も料金を見直して、別の携帯会社へ乗り換える可能性があるなら、携帯会社に関係なく使えるGmailがおすすめです。
乗り換え後のメールについて不安な方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。↓
余ったギガを翌月へ繰り越せる
UQモバイルは、使い切れなかったデータ容量を翌月へ繰り越せます。
例えば、35GBのうち5GB余った場合、翌月は40GBからスタートです。
ただし、繰り越したデータの利用期限は翌月末まで。何カ月も貯め続けることはできません。
旅行や長期休みなどで、月によってデータ使用量に差がある家庭にはうれしい仕組みです。
海外でも使える
UQモバイルは国際ローミングに対応しているため、海外で音声通話・SMS・データ通信を利用できます。
基本的に事前の申し込みは不要ですが、国内の月額料金とは別に海外利用料金がかかります。
渡航先や端末によって使えるサービスと料金が異なるため、旅行前に対象国と料金を確認しましょう。
端末保証・使い方サポートがある
UQモバイルには、故障・紛失・盗難などに備える端末保証や、スマホの使い方を相談できるサービスがあります。
月額料金や補償内容は、利用する端末や加入するサービスによって異なるため、詳細は公式サイトで確認してください。

安い端末を使う場合は、毎月保証料を払い続けるより、壊れたら買い替える方が安いこともありますよ!
キャンペーンやPontaパスの特典がある
UQモバイルでは、乗り換え時のau PAY残高還元だけでなく、
- お買い物に使えるクーポン
- Pontaポイントの還元
- 機種変更向けの割引
- 対象サービスへの加入特典
など、大手ならではのさまざまなキャンペーンが行われています。
普段使っているサービスと合えば、お得に利用できるので、使わない手はないですよね!
また、コミコミプランバリューにはPontaパスが含まれており、ローソンなどで使えるクーポンやポイント特典を利用できます。
ただし、キャンペーンは、
- 対象となる料金プラン
- Webと店舗のどちらから申し込むか
- 指定オプションへの加入
- au PAYの設定
- 還元される時期
など、条件が細かく決められています。
申し込む直前に、公式サイトで最新の条件を確認しましょう。
店舗とWeb、どちらで申し込むべき?

自分で手続きできる人は、公式オンラインショップからの申し込みがおすすめです。
Web申し込みが向いている人
- 店舗へ行く時間がない
- 待ち時間を減らしたい
- ある程度スマホの操作ができる
- Web限定キャンペーンを利用したい
- 手数料を抑えたい
店舗申し込みが向いている人
- スマホの操作に慣れていない
- 本人確認やMNPの手続きが不安
- 端末を実際に触って選びたい
- 質問しながら契約したい
- 初期設定を一人でするのが不安
店舗はWebより手数料が高くなりますが、わからないことをその場で相談できます。
「Webの方が安いから」と無理をせず、自分や家族が安心して手続きできる方法を選びましょう。
UQモバイルの申し込み方法

申し込みの流れは、ざっくり次の4ステップです。
1.今使っているスマホが使えるか確認する
UQモバイル公式サイトの「動作確認端末一覧」で、メーカー名と機種名を検索します。
SIMフリー端末でも、必ず確認しましょう!
端末によっては、UQモバイルが使用する電波に十分対応していなかったり、通話・データ通信・テザリングなど一部の機能が使えなかったりする場合があるからです。
2.本人確認書類と支払い方法を用意する
運転免許証やマイナンバーカードなど、利用できる本人確認書類を用意します。
支払い方法は、クレジットカードまたは口座振替を選べます。
使用できる本人確認書類は契約方法によって異なるため、申し込み前に公式サイトで確認してください。
3.公式オンラインショップまたは店舗から申し込む
今使っている電話番号をそのまま使う場合は、「他社から乗り換え」を選びます。
利用中の携帯会社がMNPワンストップに対応していれば、MNP予約番号を取らずに、申し込み画面から乗り換え手続きを進められます。
4.SIMカードが届いたら回線を切り替え初期設定
SIMカードが届いたら、回線切り替えと初期設定を行います。
eSIMを選んだ場合は、端末や審査状況によってはSIMカードより早く開通できます。
初期設定の方法は端末や契約内容によって異なるため、同封されている案内や公式サイトを見ながら進めましょう。
よくある質問
UQモバイルの家族セット割は1回線目も安くなる?
はい、1回線目も安くなります。
トクトクプラン2など、割引対象の料金プランを利用している回線は、1回線目から月550円割引されます。
ただし、コミコミプランバリューは割引できません。家族の人数を数えるための回線には含められます。
60歳以上なら自動でかけ放題が安くなる?
年齢だけで自動的に安くなるわけではありません。
トクトクプラン2と「通話放題」へ加入し、利用者が60歳以上であることなど、条件を満たす必要があります。
余ったギガは何カ月繰り越せる?
余ったデータは翌月へ繰り越せます。
ただし、繰り越したデータの期限は翌月末まで。翌々月まで貯め続けることはできません。
Webで契約しても店舗へ相談できる?
Webで契約した人も、UQスポットやau Style、auショップなどで相談できます。
ただし、データ移行やアプリ設定など、相談内容によっては有料になる場合があります。
まとめ|UQモバイルは最安ではないけれど「困りにくさ」が強み

長くなりましたが、UQモバイルのデメリットをまとめると次の6つです。
- 割引がないと料金は高め
- 割引の条件が少しわかりにくい
- データ無制限プランがない
- 家族セット割に入っても家族通話は無料にならない
- 圏外でも確実に留守番電話を使うなら有料
- 契約時と1年以内の解約に費用がかかる
特に注意したいのは、自宅セット割や家族セット割を使えるか。
自宅セット割とau PAYカードお支払い割を使える家庭なら、トクトクプラン2は5GB以下で月1,628円から。店舗サポート、通信の安定性など含めて見ると、とても魅力的な料金です。
一方で、割引を使えず、店舗での相談も必要ない人は、最初から料金が安い格安SIMの方が家計に合う可能性があります。
以上を踏まえたうえで、私が思うUQモバイルが向いている家庭は次のような家庭です。
- 自宅・職場・学校などでauの電波が問題なく入る
- 通信の安定感を重視したい
- 困ったときに店舗で相談したい
- au系のインターネットを利用している
- 電話をよく使う60歳以上の家族がいる
- 子ども向けのフィルタリングを無料で使いたい
UQモバイルは割引がないと料金は高めです。しかし、au回線、店舗、通話サービス、見守り機能などがそろっているため、格安SIMにしたいけれど、困ったときの安心感も残したい人には有力な選択肢となります。
まずは、普段過ごす場所でauの電波が入るか、わが家で使える割引があるかを確認してみてくださいね。




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