【本音レビュー】ズボラ主婦が思う象印スチーム式加湿器のメリット・デメリット

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冬の乾燥の季節に欠かせないアイテムといえば加湿器ですが、毎日の掃除が面倒と感じている方は多いのではないでしょうか。

毎日洗うのも面倒だし、気づけば赤カビやヌメリが発生しがち。
結構手間のかかる存在です。

今回はそんな毎日の手間がぐんとラクになると話題の象印スチーム式加湿器を、5年以上使用している私が、メリット・デメリットを本音でレビューします。

最近では、勝間和代さんの著書「勝間家電」でも紹介され話題となっている象印のスチーム式加湿器。


購入を迷っている方や、どんな製品なのか気になっている方の参考になれば嬉しいです。

象印 スチーム式加湿器とは?

加湿器には、超音波式・スチーム式・気化式など、様々なタイプがあります。

この中でも象印 スチーム式加湿器は、一度沸騰させた蒸気で部屋を加湿する「スチーム式」。

水を一度沸騰させてから蒸気として放出するため、雑菌が繁殖しにくく衛生的です。
また、暖かい水蒸気としてでてくるので、部屋の温度を上げる効果もあるとされています。

しかし一方で、沸騰させる工程があるため電気代が高くなるデメリットも。

象印 スチーム加湿器の本音レビュー

Amazonや楽天市場でも、平均4以上の星をつけている象印のスチーム式加湿器ですが、実際に使ってみての正直な感想をお伝えしたいと思います。

が、先に結論を言うと、期待通りの加湿器です!

とにかくラクなお手入れ

私が象印のスチーム式加湿器を選んだ最大の理由は2つあります。

まず1つめ、とにかくお手入れがラク

個人的に、加湿器最大の面倒くさいはお手入れだと思っています。

毎日洗わないとすぐにカビが生えてヌルヌルになってくるし、スポンジの届かないところはそもそも洗えません。
でもミストが雑菌だらけになってしまうと思い、どうにか細かいところまで洗おうとするわけなので、面倒くさいの一言。

その点象印のスチーム式加湿器の掃除といえば、毎日やることといえば、朝に残っている水は全部捨てて、ペットボトルを洗う要領でさっと水洗いするだけ。

あとは1〜3か月に行うクエン酸洗浄と吹き出し口の掃除のみ。
クエン酸洗浄はクエン酸を入れたらボタンひとつ押すだけでできます。

使用状況にもよると思いますが、我が家ではシーズンで2回ほどクエン酸洗浄を行います。

クエン酸は専用のものもありますが、ドラッグストアで売っているこちらを使っています。

この時も上蓋がガバッと外れるため、残水も捨てやすいし、すすぎもラクラク。

ミストの吹き出し口も蓋を外して洗えるため、衛生的です。

ミストが衛生的

そして象印のスチーム式加湿器を選んだ最大の理由2つ目が、ミストが衛生的なこと。

一度沸騰させたお湯を65℃まで冷ましてからミストとして放出するため、雑菌が繁殖しにくくとても衛生的です。

実際、以前使っていた加湿器は、すぐ赤カビが発生してぬるぬるになっていましたが、象印のスチーム式加湿器は特別な掃除をしなくても赤カビが生えることもなくキレイな状態を保てています。

また、65℃まで冷ましてから水蒸気を放出するため、やかんの湯気ほどの危険性は低い設計となっています。

とはいえ、長時間蒸気に触れていればやはり熱くなり危険なので、小さなお子さんのいるご家庭では設置場所に注意が必要です。

圧倒的な加湿性能

我が家が使用しているタイプは、現行より少し前の方でEE-DB50型。

適用床面積の目安は
木造:〜8畳・プレハブ:〜13畳となっています。

我が家では、エアコン使用の約18畳のリビングにポンと1つ置いてありますが、湿度計は50%を下回ることは少なく、この1台でも十分な加湿効果を感じています。

寝るときに寝室に運んで使ってた時期もあったのですが、加湿しすぎて布団にカビが生えてしまったため、寝室で使用するには寝室用のもう少し小さいタイプが良いのかもしれません。

安心のマグネットコードと本体設計

電源コードはマグネットコードになっています。
そのため、コードに足を引っ掛けてもすぐに外れ、本体の転倒を防ぐことができます。

また万が一倒してしまっても、お湯の漏れを最小限に抑えてくれる設計になっているため、小さなお子さんがいるご家庭でも安心して使用することができるかと思います。

転倒湯漏れ防止構造の仕組みを説明してます→YouTube:象印マホービン 公式チャンネル

デメリット

価格が高い

同じ4.0Lタイプで比較すると、安価な超音波式は5,000円以下で購入できるのに対し、象印のスチーム式加湿器は20,000円台と約4倍と割高です。

音が気になる

私は特に気にならないのですが、湯沸かしポットの要領で沸騰させるため、沸騰時にはゴゴゴゴゴー、加湿時にはシューシューと音をたてて賑やかに稼働します。

音が気になる方には、加湿機能は下がりますが「静音モード」もあります。

電気代が高い

水を沸騰させるため、他のタイプの加湿器と比べ電気代が高くなります。

我が家が使用している加湿器は410W

勝間和代さんが提唱している簡単な電気代の計算方法
「1000Wを1時間使うと約30円」に当てはめると

1時間:約12円
1日8時間×30日使用すると→1か月 2,880円
湯沸かし時にもう少し電力を使うので、約3,000円ちょっとといったところでしょうか。

やっぱりちょっと電気代が高くなるのはどうにもならないので
朝など短時間しか使わない時は少量の水しか入れないことにしています。
そうすることで沸騰時間が短縮され、電気代の節約にもなります。

カルキこびりつき事件?!

象印のスチーム式加湿器は沸騰させる性質上、カルキ(白い塊)がポット内つきやすくなります。
そのため、中に残った水は捨てて、さっと水で流してから新しい水を入れるようにするとカルキがつきにくくなります。

実は以前、そまま水を足して使っていた時期があったのですが、カルキがまるで霜のように付いてしまい大変な事になってしまった事が…。
しかも当時、めんどくさい病が発生していた私はカルキが付着しても見てみぬふり。

普段はクエン酸洗浄をすれば簡単にキレイになるポットですが、この時だけはスポンジで擦ってもなかなか落ちず大変な思いをしました。
しかも無理やり擦ったため、少しコーティングまで剥がれしまう事態に!

ちょっと見にくいですが矢印の部分がはげています(T . T)

なので、こんな事態にならないためにも、朝の水の入れ替え時にだけでもサッと洗いをおすすめします。

また、サッと洗う事でカルキがつきにくくなりますので、クエン酸洗浄をする間隔も少し長くなります。
ひと手間にはなりますがぜひやってくださいね!

こんな方におすすめ!

デメリットもあるものの、個人的には使い心地の良さなどメリットの方が圧倒的に多く、買って損はなかった商品の一つです。
特に次のような方に向いていると感じます。

  • お手入れが簡単な加湿器を探している
  • 衛生面を重視したい
  • しっかり加湿したい
  • 小さい子供がいてもスチーム式を使いたい
  • 電気代より手間を削減したい

逆に、電気代を極力節約したい方や静かな環境を求める方には向かないかもしれません。

まとめ

お手入れのラクさと高い加湿性能を持ち合わせた象印のスチーム式加湿器。
個人的には、冬の乾燥した部屋を清潔なミストで十分に潤すだけではなく、毎日の煩わしいお手入れからも解放してくれる優秀な加湿器だと思っています。

本体価格や、電気代が高くなるというデメリットもありますが、このあたりを許容できるようでしたら十分に価値のある一台だと感じています!

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