【初心者でも簡単】ワイモバイルから日本通信SIMへの乗り換え手順と注意点|SIMカード編

格安SIM

※料金は2026年8月時点の情報です。最新の料金は各社公式サイトでご確認ください。
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

スマホの月額料金を少しでも抑えたい!と考えたことがある方なら、一度「日本通信SIM」という名前を目にしたことがあるのではないでしょうか。

我が家も家計管理の見直しの際に、日本通信SIMを発見し契約しました。

しかしこの「日本通信SIM」、ごく一部の店舗はあるものの基本的にはオンラインで契約を完結しなければならず、難しそう、失敗しないかな…など不安を抱えてなかなか一歩を踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

でも結論、乗り換えはとっても簡単!

この記事では日本通信SIMへ乗り換えたいけど手続に不安のある方に向けて、実際にIT初心者の私が家族分の携帯をワイモバイルから日本通信SIMへ変更した時の手順を解説します。

我が家は日本通信SIMに乗り換えて、約5,000円ほど携帯代金を削減できました。

日本通信SIMは公式サイトを見てもわかるように内容や説明がすごくシンプルです。
ITに詳しくない私でもできたので、日本通信SIMへ手続のに不安を抱えている皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

手続きに必要なものと注意点

準備リスト

  • MNP予約番号(ツーストップ方式の場合)
  • マイナンバーカード
  • 契約者名義のクレジットカード
  • メールアドレス
  • スターターパック
  • 日本通信アプリ

MNP予約番号|ツーストップ方式とは?

MNP予約番号とは、今使っている電話番号をそのまま新しい携帯電話会社でも使用したい時に発行してもらう番号です。

事前に現在契約中の携帯会社でMNP番号を取得し、乗り換え先の会社に申請することで、番号を変更せずに携帯会社を切り替えられます。

MNP予約番号の発行は現在お使いの携帯電話会社のWebサイト(マイページ)にて無料で発行することができます。

Webサイトで発行ができない方は、手数料がかかりますが店頭でも発行してもらえます。

MNP予約番号は電話番号を引き継ぐための予約番号であり、この番号を発行しただけでは乗り換えは完了しません!

MNPワンストップとは?ツーストップとの違い

ツーストップは現在使用している携帯電話会社からMNP予約番号を発行するのに対して、MNPワンストップなら予約番号を発行しなくても電話番号の引き継ぎが可能になるので、ツーストップに比べ、より簡単に乗り換えることができます。

ただし、MNPワンストップに対応していない携帯電話会社もあるため、今お使いの携帯電話会社と乗り換え先がMNPワンストップに対応しているか確認が必要です。

MNPワンストップ方式に対応している事業者はこちらから確認できます。
日本通信SIM公式サイト:MNPワンストップ方式に対応している携帯事業者・サービス一覧

今回私が行った、ワイモバイルから日本通信SIMへの乗り換えも、二社ともMNPワンストップに対応しているため、MNPワンストップで手続しました。

※トラブルがあり1回線だけツーストップ方式になりましたが、それはのちほど…。

ちなみに、MNPワンストップの手続はオンラインのみになります。

ちょっと難しそうだから店頭でやってもらおうかなぁ、と頭をよぎった方もいるかと思いますが、ただ選択するだけのMNPワンストップのほうが圧倒的に簡単にできるので、ぜひこちらをおすすめします!

本人確認書類とクレジットカード

契約には、本人確認書類と、契約者本人の名義であるクレジットカードが必要です。

本人確認書類とクレジットカードについてはこちらで確認できます。
日本通信SIM公式サイト:お申込みに必要なもの

メールアドレス

日本通信SIMのマイページ登録や、お知らせを受信するのに必要です。

現在お使いの携帯電話会社が発行しているメールアドレス(@docomo.ne.jpや@softbank.ne.jpなど)をお使いの方は、解約後メールが使えなくなってしまうので注意が必要です!

日本通信SIMに乗り換え後も同じメールアドレスを使いたい場合は、月額料金を支払うことで継続できますが、せっかく携帯代が安くなるので、この際に無料で使えるGmailなどに変えるのも良いかなと思います!

現在キャリアメールをお使いの方でこれからどうしよう?とお困りの方はこちらの記事が参考になります。

もし同じメールアドレスを継続して使用したい場合は、「メール持ち運び」で検索してみてください。

スターターパックとは?

スターターパックとはオンラインで契約するための申込コードが入った書類で、Amazonや楽天市場などで購入できます。
※SIMカードは入っていません。

申し込みの際には、ぜひこのスターターパックをおすすめします!

理由はただ1つ!初期手数料が安くなる!!

申し込み時に日本通信SIMへ直接支払うこともできますが、その場合3,300円かかります。
一方で、スターターパックを使えば、約2,500円ほどで手続ができてしまうんです。

Amazonなどをみると価格がバラバラでどれを購入したらいいいのかわからず、とりあえず一番安い所から購入しましたが、特に問題はありませんでした。
このスターターパックは日によっても価格が変わるため、もし心配でしたら、Amazon公式サイトから出品されているスターターパックを購入すると良いかもしれませんね!

【まとめ】

  • 日本通信SIMへ直接支払う場合
    • 料金:3,300円
    • 支払い方法:申し込み手続の際に選択すればOK
    • おすすめな人:日程に余裕がない人
  • スターターパックを購入する場合
    • 料金:2,500円前後
    • 購入方法:Amazonや楽天市場などで購入
    • おすすめな人:申し込み日程に余裕があり、費用を少しでも安く抑えたい人
    • 注意点:申込期限があるので、必ず期限内に手続を完了してください

スターターパックの価格はこちらから確認できます。セールで安くなるときもありますよ!

日本通信IDを登録する際のメールアドレスに注意!

前にも述べていますが、携帯電話会社が発行しているメールアドレス(@docomo.ne.jpや@softbank.ne.jpなど)を使っている方は、日本通信SIMへ乗り換え後、現在のメールを使用できなくなります。

必ずメール乗り換えサービスを利用するか、Gmailなどの無料メールサービスを利用して登録してください。

Gmailへ変更する場合には、いままで受信してきたデータがなくなってしまうため、重要なメールはあらかじめ取得したGmailへ移しておくなどの対応が必要になります。

乗り換え手順

まずは実際に私が行った手順を紹介します。

  1. SIMロック解除(必要な方のみ)
  2. Amazonからスターターパックを購入
  3. ワイモバイルからMNP予約番号を取得(必要な方のみ・ワンストップ方式なら必要なし)
  4. スターターパックが届いたら日本通信SIMのアプリをダウンロードし、記載のガイドに沿って申込手続をする
    ※日本通信SIMを初めて使う方は、日本通信IDを新規登録してください。
  5. SIMとスタートガイドが到着→スターターガイドに沿ってスマホを設定する
  6. 開通

SIMロックとは?解除が必要か確認する方法

SIMロックとは、そのスマホで使える携帯会社が最初から決まっている仕組みです。
そのため、他社に乗り換えるためにはスマホにかかっているSIMロックを解除しなければなりません。

なお、2021年10月以降に発売された機種は、原則SIMフリー(ロックなし)のため、解除手続は基本的に必要ありません。

SIMロック解除が必要か確認する方法

iPhoneの場合

  1. 設定
  2. 一般
  3. 情報
  4. SIMロック→「SIMロックなし」ならOK

Androidの場合

  1. 設定
  2. 端末情報
  3. SIMステータス
  4. 「SIMロック状態」を確認

もしお使いのスマホにSIMロックがかかっていたら、お使いの携帯会社のサイトで解除方法を確認してみてくださいね。

つまづいたところと解決策

日本通信SIMへの乗り換えはとてもとてもシンプルで簡単にできましたが、少しだけつまづいたところもあるので、こちらもご紹介。

子供のMNP予約番号が取得できない!

私のスマホでワンストップ方式で申込したあと、子供の申込を同じくワンストップ方式でしようとしたのですが、何回やってもスマホの画面にはこんな文章が…。

仕方なくツーストップ方式に変更し、ワイモバイルのサイトでMNP予約番号を取得しようとしたのですが、これも出来ない…。

解決策

解決策!というほどでもないのですが、しかたがないので、ワイモバイルの店舗に行って発行してもらいました。
なぜMNP予約番号が取得できなかったのか聞いてみたのですが、店員さんも???。
結局原因はわからずでした。

基本的に私は店頭にあまり行きたくない派です。
なぜなら、オンラインなら無料でできるのに店頭だと手数料がかかるから。
それから、必ず店員さんの言う事を聞いてしまうから!笑
どちらかと言うと後者の方が大きいです。

「これだと損しますよ」とか「この〇〇が何とかで、△△と□□は〇〇と比べて〜」なんて訳のわからない単語ならべられてしまうと、
私:「よくわからないので、それでお願いしますぅ〜。」
と店員さんの思うツボにハマって帰宅します。

もちろん親切で言ってくれている事もあるのでしょうが基本的には、引き止められて、更にいらないオプションをつけらます。

今回もちょっと危なかった〜。

なのでみなさんも店頭に行く際は、もう解約する!という固い決意を持って行くようにしましょう!

かかった手数料、990円。

APN設定とは?設定方法が調べてもわからない!

スタートガイドに出てくるANP設定。
APN設定をする際に情報を入力する場所がわからない!!です。

iPhoneでは難なくクリアできたものの、Androidは機種がたくさんあるため、スタートガイドの説明書通りにはいかず。

のちにスタートガイドをよく見るとちゃんと書いてあったのですが、設定最中は???な状態。

同志もいるかと思いますので、一応スクショを貼っておきます。
機種が違うと操作方法もちがうので、その点はご承知おきください。

※画像はPixel7aです。

ここを選択したらできました。「+マーク」です。

情報を入力したら、必ず「保存」をしてください!
保存しないと設定が完了しません。

ちなみにANP設定とは、スマホをインターネットに繋ぐための初期設定のことなんだそう。
SIMを差し込んだだけではインターネットにつながらないので、携帯電話会社を乗り換えた際には、このAPN設定をします。

端末によって表記の違いがありますので、どうしてもわからない場合はお使いの携帯電話会社のサイトで確認してみてくださいね。

乗り換える際の注意点

ワイモバイルから日本通信SIMへ乗り換える際に、「ここは気をつけた方がいい」と思った点をご紹介します。

  • 切り替え時期→月末に近い方がお得
  • 契約者本人名義のクレジットカード必須
  • メールアドレスはGmail等のフリーメールへ移行か、「乗り換えサービス」を使う
  • MNP予約番号の期限に間に合うように切替を完了させる

切り替え時期

切り替え時期は月末がおすすめです。

なぜなら、ワイモバイルの解約には日割りがないから。
1日に解約すると、まるまる一か月分の料金がかかります。

対して、日本通信SIMの請求は開通日からとなるため、
月初で日本通信SIMを契約してしまうとその月はダブルで契約することになってしまいます。

切り替え例:

ただ、締日ギリギリで手続してしまうと、何かあった時ずれ込んでしまう場合もあるので、少し余裕を持って手続をした方が良いかもしれませんね!

支払いはクレジットカードのみ

日本通信SIMの支払い方法は、契約者本人名義のクレジットカードのみです。
そのため、クレジットカードを持っていない方は本人名義で契約することができません。

我が家では、子供と義母がクレジットカードを持っていなかったため、私の名義で契約しました。

日本通信SIMは1人につき5回線まで契約が可能です。
「クレジットカードはないけれど、日本通信SIMを使いたい!」という場合は、クレジットカードを持っている家族などに契約してもらう必要があります。

家族まとめて乗り換える場合は、家族割が使える格安SIMも比較してみてくださいね。

名義変更が必要な場合

日本通信SIMへ乗り換えるには、乗り換え元(現在使っている回線)と、日本通信SIMの契約者名義は同一である必要があります。

そのため、前述のようにクレジットカードなどの都合で契約者を変更しなければならない場合は、事前に名義変更をしておきましょう。

今回は、義母のスマホの契約者名義をあらかじめ私名義に変更したうえで、日本通信SIMへ申込をおこないました。

MNP予約番号の有効期限に注意

MNP予約番号は取得日を含めて15日間です。

この期限内に切替操作を完了するようにしましょう!

ここまでは日本通信SIMに乗り換えるときの注意点をお伝えしましたが、
格安SIM全体で「知らなかった…」となりやすいポイントは、実はまだあります。

お昼の時間帯の速度や、キャリアメール、支払い方法などなど…

特に大手キャリアから乗り換える際には不安なことも多いと思います。そんな方向けに、格安SIMの注意点をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

今回かかった費用は?

契約の2年縛りが基本的になくなり、だいぶ乗り換えがしやすくなった今、乗り換えに必要な手数料もかなりおさえれらました。

今回かかった費用

  • 990円
    MNP予約番号を店頭で発行してもらう際にかかった料金。
    ネットで発行する場合は料金がかかりません。
  • 2,380円
    Amazonでスターターパックを購入したときの料金。
    最低料金のスターターパックは日によって価格が変動しています!
  • 3,300円
    日本通信SIMの初期手数料。
    スターターパックを購入した場合はかかりません。

初期費用は数千円かかりますが、月5,466円の節約が続くので、1か月ちょっとで元が取れる計算です。これを6年前にやっていれば…と思うと少し悔しいですが、気づいたときが一番早いですよね!

「日本通信SIMは安いけど、他社とも比較してから決めたい」という方は、こちらの記事で主要な格安SIMを比較していますのでご覧ください。↓

それから、乗り換え先で日本通信SIMと最後まで迷う方が多いのが楽天モバイルです。

我が家は日本通信SIMを選びましたが、
「電話をかける回数が多い」「月によってギガの使い方にムラがある」ご家庭なら、
楽天モバイルのほうが合うこともあります。

どちらが向いているか、料金だけでなくタイプ別に正直に比べてみました。

やっちった?!

順調にいっていた家族の乗り換えですが、あるとき日本通信SIMからこんなメールが…。

「MNP回線自動切り替えのおしらせ」

あっヤバい…SIMも届いているのにまだ切り替えしてなかった。
たしかMNP予約番号って有効期限すぎると無効になるから、また発行しなおさなきゃいけないんだよね?
しかもその番号、店頭で手数料支払って発行してもらった子供のヤツ!また行かなきゃならないの?!
やっちまった〜!

しかし、よくよくメールを見ると、「自動切り替え」の文字。
と言うことは、またMNP取りに行かなくてもいい?店員さんに合わなくてもいいの??

様々な思考が私の頭の中をよぎります。

MNP予約番号には2週間の有効期限があります。
ずぼらな私は、まだ大丈夫〜と余裕の態度をみせていたのですが、このメールをみて一気に焦ります。

不安な夜を過ごし、翌日。

一通のメールが

「MNP回線切り替え完了のお知らせ」
端末にSIMを入れ、設定を行えばご利用いただけます。

よかった〜!

無事開通。

MNP予約番号には2週間の有効期限があります。
今回は結果オーライでしたが、みなさんは(ワンストップ方式で申し込んだ方も)、有効期限内に手続を済ませてくださいね!

まとめ

ワイモバイルから日本通信SIMへの乗り換えを終えて感じたのは、「思ったより全然簡単!」のひと言です。

正直、オンライン手続きって難しそう…と腰が重かったのですが、やってみたら拍子抜けするくらいスムーズでした。

今回の乗り換えでよかった点をまとめると、こんな感じです。

✅ 手続き自体はシンプルで、IT初心者でも全然OK
✅ MNPワンストップ対応なので、番号発行の手間なし(基本的には)
✅ 乗り換え費用は初回のみ、月々の料金はぐっと安くなる
✅ 家族4人分で月約5,000円の節約に成功!

つまづいた点もゼロではありませんでしたが、
焦らず調べれば解決できる範囲のことばかりでした。

「格安SIMって難しそう」と感じている方こそ、ぜひこの記事を参考に一歩踏み出してみてください。

月々のスマホ代が浮くと、家計がぐっとラクになりますよ!

▼ 実際に使ってみた感想はこちら【日本通信SIM 3ヶ月使ってみたリアルレビュー】

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